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大幅改善した新型Eクラス クーペ/カブリオレ国内に導入
2013年11月19日
メルセデス・ベンツ日本は、大幅改善した新型『Eクラス クーペ/カブリオレ』を8月より国内に導入したそうだ。Eクラス セダンに続き、フェイスリフトと安全技術が充実されたらしい。
2009年に『CLK』の後継車として誕生して以来、初の大幅改善だ。ボディサイズは、全長4705x全幅1785x全高1395mmで、ホイールベースは2760mmだ。プラットフォームが最も近い『Cクラス クーペ』は4595x1770x1405mmで、「Eクラス クーペ」よりやや小さいという。
エントリーモデルの「E250」には、新開発された2リットル直列4気筒ターボエンジンを採用し、最高出力211psと最大トルク35.7kgmを発揮するユニットの燃費は15.5km/リットル(JC08モード)。中間の「E350」は、最高出力306psと最大トルク37.7kgmを発揮する3.5リットルV6エンジンを採用。そして「E550」は、最高出力408psと最大トルク61.2kgmの4.7リットル ツインターボV8エンジンを搭載したそうなのだ。