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Cクラスクーペ
2013年08月02日
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデスベンツ『Cクラスクーペ』の装備内容を充実、また一部モデルの設定変更を行い、8月1日より販売を開始したのだ。
『C180クーペ』は、AMGスポーツパッケージを標準装備し、AMGスタイリングパッケージや18インチAMG7スポークアルミホイールなどに加えて、AMGスポーツステアリングやステンレスアクセル&ブレーキペダル、パラメーターステアリング、スポーツサスペンションを装備する。さらに、アドバンストライトパッケージも標準装備したらしい。
『C250クーペ』に代わり新たに導入された『C250クーペ シュポルト』は、メルセデスAMG社による専用チューニングを施したスポーツサスペンションやブレーキディスクを大径化した専用強化ブレーキシステムを採用。バイカラーの18インチAMG7ツインスポークアルミホイール、AMGトランクリッドスポイラーリップ、ブラックドアミラーなどにより、アグレッシブな印象を高めているという。
『C63 AMGクーペ』は、安全性を向上する安全運転支援システム、レーダーセーフティパッケージを標準装備した。
また、『C63 AMG』に専用チューニングを施したパフォーマンスモデル『C63 AMG クーペエディション507』を追加したそうだ。
価格はC180クーペが450万円、C250クーペ シュポルトが598万円、C63 AMGクーペが1095万円、C63 AMG クーペエディション507が1220万円。