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車を操る楽しみを感じさせる・・・

2013年03月18日



メルセデス・ベンツ日本から発売された『SLK200ブルーエフィシェンシーMT』は、6速マニュアルを搭載することで、クルマを操る楽しみを感じさせるモデルだというのだ。

同社商品企画・マーケティング部アシスタント・マネージャーの古川麻樹さんによると、そのシフトは、ショートストロークタイプで小気味よいシフトフィールを実現しており、かつてのようにクラッチが重く運転がし難い,あるいは、ギアが引っかかって入れにくいなどはなく、「快適に楽しくマニュアルを楽しんでもらえるモデルに仕上がっています」というのだ。また、ヒルスタートアシスト機能も備えているので、坂道発進も、安全にスムーズに発進することが出来るそうだ。

さらに、エコスタートストップ(アイドルストップ)機能も搭載しており、「ギアをニュートラルにしてクラッチを離すとエンジン停止。再始動は、クラッチを踏むことで、すぐにエンジンが始動。これにより、燃費経済性も両立しているのです」と言っている。

そこに組み合わされるエンジンだが、1.8リッター直噴4気筒ターボエンジンで、最新の直噴技術の、ブルーダイレクトテクノロジーや、エコスタートストップ機能を備え、最高出力135kw、最大トルク270Nmであるそうだ。古川さんは、「トルクもかなり広い回転域で出るようになっており、非常に扱いやすく、かつ、上まで引っ張ってもサウンドジェネレーターによって、アクセルの開度に応じて吸気音が変わるという、エンジンサウンドを楽しむ機能も搭載しています」とこのクルマの楽しさと乗りやすさ、そして経済性について語ったのである。

                                                                              

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