エクシブコーポレーション

ブログ

BLOG

B 250 ブルーエフィシェンシー

2013年02月28日


メルセデス・ベンツ日本は、『Bクラス』に新開発2.0リッター直噴ターボエンジンを搭載したハイパフォーマンスモデル『B 250 ブルーエフィシェンシー』を2月26日より発売したのだ。

B 250 ブルーエフィシェンシーは、最高出力211psの新開発2.0リッター直列4気筒直噴ターボエンジンを搭載し、第3世代の直噴システム「ブルーダイレクト テクノロジー」およびECOスタートストップ機能により、高い動力性能と環境性能を両立しているという。

エクステリアは、18インチAMGマルチスポークアルミホイール(ブラック)とフロントグリルやドアミラーなど、随所にあしらわれたブラックペイントのアクセントにより、力強くスポーティな印象を高めているのだ。

インテリアには、クロームインサート付の本革巻スポーツステアリングやステンレスのアクセル&ブレーキペダルなど、スポーティな装備を施しながら、ブラックアッシュウッドを使用したインテリアトリムが上質な室内空間を演出しているようだ。

装備面では、後席にバックレスト角度調節と前後スライド機構(最大140mm)によってラゲッジ容量の調整と用途に応じたアレンジが可能なイージー バリオ プラス、前席にアンダーシートボックスを備えるなど、豊富な収納スペースにより利便性を向上させているらしい。また、左右独立して温度や風量の調整が可能なクライメートコントロールや、カップホルダーを備えた後席アームレストなどを追加し、すべての乗員が快適な移動時間を過ごせる室内環境を実現しているのだ。さらに縦列駐車時にステアリング操作を自動的に行う「アクティブパーキングアシスト」なども装備するそうだ。

安全面では、レーダー型衝突警告システム「CPA」に加えて、走行シーンに合わせてヘッドライトの照射範囲を制御して常に最適な視界を確保する「インテリジェントライトシステム」や、超音波センサーによって車両と周囲の障害物との距離を測定して警告音とインジケータの点灯数で知らせる「パークトロニック」を標準装備している。

また、オプションとして、ドアミラーの死角範囲をレーダーによってモニターして危険性を警告する「ブラインドスポットアシスト」などの安全運転支援システムを組み合わせた「セーフティパッケージ」を用意するそうだ。

価格は435万円。              

この記事へのコメント

名前
メール
URL
コメント


   画像に表示されている文字を半角英数で入力してください。
   
   

SEARCH

BACK NUMBER

 2024年
 2023年
 2022年
 2021年
 2020年
 2019年
 2018年
 2017年
 2016年
 2015年
 2014年
 2013年
 2012年
 2011年
 2010年