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SLK200ブルーエフィシェンシーMT
2013年02月22日
メルセデス・ベンツ日本は2月20日、メルセデス・ベンツ『SLKクラス』に、マニュアルトランスミッション(MT)搭載モデル『SLK 200 ブルーエフィシェンシー MT』を追加し、販売を開始したのだ。
メルセデス・ベンツが日本にMTモデルを導入するのは21年ぶりで、最新の6速MTを搭載し、軽快でスポーティなロードスターモデルを操る歓びを提供するのだ。ショートストロークタイプのシフトレバーが素早く気持ちいいギアチェンジをもたらすとともに、坂道発進などで後退を防止するヒルスタートアシストがクラッチ操作をサポーし、MTで運転する楽しみを快適かつ安全に実現しているらしい。
また、MTモデルにも信号待ちや渋滞時の無駄な燃料消費を抑えるECOスタート/ストップ機能を採用している。停車時にギアをニュートラルにしてクラッチペダルを離すとエンジンが停止し、発進時に再びクラッチを踏むとすばやく再始動する仕組みになっている。
価格は493万円だ。