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販売はもちろんのこと、修理も承っております!
2018年01月19日
おはようございます!
皆様どのような朝を過ごされてますか?★
最近暖かい日が続き、少しではありますが過ごしやすくなりましたね(*´▽`)
さてさて、↑こちらは先日お客様からエンジン不調で修理のお預かりをしました、9PA型のポルシェカイエンS。
そしてメーターディスプレイには、不調に伴いチェックエンジンの警告ランプも点灯。
テスターにてエンジンを制御するDME(Digital Motor Electronics)の実測を確認すると、No1シリンダーが失火状態進行中。
もちろん入力されているDTCも、No1シリンダーがミスファイヤーと認識して警告点灯。
特定の気筒のみが失火する原因としては、内燃機自体に問題がなければ点火系もしくは燃料系、どちらかのロス。
具体的にはダイレクトイグニッションの場合、点火系で言えばイグニッションコイルかスパークプラグで、燃料系で言えばインジェクターといったところでしょうか。
その中でも最も原因箇所としての可能性が高いイグニッションコイルは、ポルシェに限らずあらゆるエンジンでのミスファイヤートラブルの定番箇所。
不良であったイグニッションコイルを交換後は、テスターによる実測確認にて完成検査完了です。
エクシブでは、車両販売はもちろんのこと、
当店でご購入をされましたお車以外でも修理・買い取り等大歓迎でございます!
ぜひ一度、お気軽にご相談くださいませ((o(^∇^)o))。
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